10位 新呼吸/Base Ball Bear
ベボベにしか作れない青春な曲の「short hair」や耳に入りやすい「ヒカリナ」、スピード感のある「yoakemae」など、ここだけでベボベの傑作な気がするがアルバムの締め曲かつ表題曲の「新呼吸」はこの立ち位置にふさわしい力を持っている曲だったので、もう、何が言いたいかというと最高。
9位 有と無/ACIDMAN
アルバムのテーマが「死の向こう」。「世界が終わる夜」「最期の景色」がこのアルバムを見事に表現している。曲単位でいえば「黄昏の街」と「star rain」が好きだなぁ
7位 オーロラ/NICO Touches Walls
「ホログラム」「風人」がNICOらしさもあるけど、万人受けもしそう。「芽」が名曲過ぎるのでこの一曲でこのアルバムを借りたり買ったりする価値は充分にあると自分は思える。
6位 THUMPx/ポルノグラフィティ
アップテンポな曲、しっとりした曲、かっこよすぎる曲、遊び心を感じる曲など一枚で幅が広すぎる(笑)
Amazonのレビューにも書いてあったけど、ポルノの余裕を感じられた。
5位 リズム/RYTHEM
RYTHEMのラストアルバムだからなのか聴くと少し寂しくなる。「妄想ギャンブラーズレストラン」はこのアルバムの他の曲の雰囲気をいい意味でぶっ壊してくれるので好きです。(笑)
4位 BABY ACTION/SCANDAL
耳に残りやすい曲が多め。捨て曲が見事に一曲もない。どちらかというとロックよりポップ寄りのアルバム
3位 sheeptown ALASCA/tacica
最初の三曲はPVも必見。個人的には「ドラマチック生命体」と「掟と礎」のtacicaならではの存在感と意味を持つ歌詞が大好き。
2位 Liguid Soul and Solid Blood/Hello Sleepwalkers
1位 オリンポスノフモトニテ/Rhythmic toy world
「終末のカンヴァゼーション」「描いた日々に」「8535」など今のリズミックの路線とはほんの少し違うけど間違いない名曲が詰まっている一枚。何回聞いても飽きる気がしない